8掛けで生きる
朝起きて雨戸を開けると、まだ細かい雪がヒラヒラと舞っていました。
長く居座る寒気団の影響で、日本海側では雪による被害が広まっているようです。
地元兵庫県の日本海側でも1m以上の積雪になっているところもあるようで、結構深刻な状態になっています。
北海道で仕事をしていた時に通勤で使っていた駅のロータリーです
背丈と同じくらいの雪の壁の間(凍結した歩道)を通り抜けないと駅の外には行けないのです
屋根の上やカーポートに上にはシッカリと雪が積もっているのですが、道路は積雪がありません。
どうやら湿雪のようです。
昨日、車で出かけようとした時には乾雪で、道路の上にも雪が固まり、外出を断念させられたのですが…
今日は、外出したい…
何とか雪が収まってくれることを祈るばかりです。
都会育ちで雪には慣れていませんから(笑)
こんな時は、とにかく無理をしない…
最近は歳を重ねたことによって、冷静に行動ができるようになってきたのかもしれません。
歳を重ねることは、決してマイナス面だけではなさそうです。
札幌市内にある駅前のロータリー どこまでが歩道でどこからが車道なのかわかりませんでした…
8掛けで生きる
この一週間、書斎の出窓から雪景色が見えるのが当たり前になってしまいました。
普段は白色が目に入ってくるなんてことはないのですが…
白以外に目立つのは、椿の花の赤と時々飛んでくる小鳥たちの美しい羽の色くらいです。
書斎にいる時にも、こんな時は(諦めて)ノンビリするしかないと感じてしまいます。
寒いし、
雪だし、
小鳥たちのように元気でもないし、
今日は書斎でノンビリ仕事…
ノンビリと…
雪に慣れていない都会育ちの筆者にとってはどれくらいの雪なら車で走れるのかという判断ができません 昨日は、2階の部屋から家の前の道の状況を見て外出は諦めました…
ノンビリ 力を抜いて生きる…
筆者が長年お世話になった方から、引退される時にこんな言葉を聞いたことがあります。
「これからは8掛けで生きることにします」
現役時代には全力疾走が当たり前でしたが、現役引退後は8掛けくらいが丁度いいのかもしれませんね。
これは心構えだけではなく、普段の行動でも言えることかもしれません。
筆者は基礎疾患を持っている関係で定期的に血圧を測っています。
記録するのは「安静時血圧」です。
でも血圧は常に変動しています。
血圧を測定している時に身体を動かしたり、くしゃみをすると血圧は大きく変動します。
そんなことをよく知っていることもあり、身体を動かす時も「ゆっくり」を心掛けています。
椅子から立ち上がる時も(身体を気遣い)ユックリと…
朝起きてすぐに寝床から急に立ち上がったりすると、血圧は大きく変動するのです。
それも冬場で寒い時は要注意です。
とにかく身体を動かして筋肉を使う時は、血圧も上がるのだと理解していれば、
身体のチョットした動作にも配慮することができます。
年寄り臭い…
なんて言葉も聞こえてきそうですが、高齢になると自分の身体を過信しない方が良いのです。
そして、身体だけでなく、心もノンビリ・ゆっくりする方がいいのかもしれませんよ。
自宅に居ながら、雪景色を見て、ノンビリする。
こう考えると、雪も風情があっていろいろな効果がありそうです。
庭にある植栽の葉っぱの上に積もった雪が、ちゃんとした絵になっています。
都会ではなかなかこんな風情は味わえませんから…
8掛けを心掛ける… いろいろな意味で良いことかもしれませんね…
トカイナカだからこそ
以前の記事でも何度かご紹介したことのあるトカイナカ…
筆者もそんなトカイナカに住んでいるのですが、不便に感じることも少しはありながらも、とても気に入っています。
現役時代には、東京や横浜といった都会に(単身赴任で)住んだいたこともありました。
とても便利で車は必要がありません。
最寄りの駅までは徒歩圏内、
買い物も外食も不便はありません。
でも住んでいるというだけで、生活の中でノンビリ感を経験することは少なかったように思います。
そして、何もかもが兎に角速いのです。
電車も数分でやってきます。
早過ぎて、そのペースに合わせていくのが大変です。
自分にあったペースで生きていくのが難しい…
というか、社会のペースに合わせて生きていくのが当たり前でした。
現役を卒業して初めて自分のペースで生きられる…
自分のペースに合わせて生きることができるのです。
都会では駅に次々に電車が到着します 数分間隔レベルで…便利ですが、凄いスピードです…
トカイナカ(の社会)が動くペースは速くはないのです。
通勤時間帯を過ぎると、電車やバスは30分に1本…
車の数も少なく渋滞もないし、スピードを出している車もありません。
ちょっとした不便さの代わりにノンビリがあるのかも…
8掛けでノンビリ生きるのは丁度いい環境かもしれませんね。
雪が降るのは仕方がないこと…
真冬ですから…
こんな時は、無理をしないでノンビリを決め込む…
ノンビリ 無理をせず生きていく練習になるかもしれません…
今回の記事は、雪で外出できない状況を記事にしてみました。
イタリアで冬季オリンピック(ミラノ・コルティナ オリンピック)が開幕しました。
筆者も開会式を見る為に早起きをしました。
開会式会場に世界中の国々の国旗が集まりました。
どの国の国旗も同じ大きさで、同じ高さに掲げられました。
どの国も平等なのです。
世界で紛争が多発する中で、平和を訴える祭典であってほしいと願うばかりです。
これから1年で一番寒い時期を迎えます。
読者の皆様もお身体を大事にして、オリンピックでも観戦しながら、ノンビリとお過ごしください。
今回の記事も最後までお付き合い頂き、感謝申し上げます。






