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定年後の子育て 2/2

2019年11月26日
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やりたいことを一緒に考える

 

今回の記事は、前回に引き続き定年後の子育てについて

考えてみたいと思います。

 

子供には当然のごとく人生経験はありません。

 

働き方改革といわれ始めてまだ何年も経っていません。

朝から夜遅くまで家族の為に働いて、必死になって家のローンを返済する。

そんな親を見てきたからこそ、最近の若者は家や車を欲しがらないのかも

しれません。

 

価値観が違う同士ですが、でも親子。

長い人生を親と子供が一緒に考えることも大事なのかもしれません。

 

子供はこれからの社会人人生を

 

そして、親はセカンドライフを

 

だから子供が学校を出たら親の仕事は終わりではなく、

一緒に人生を考える。

 

そして親は、セカンドライフの生き方を通して、子供に対して

新しい時代ともいえる人生100年時代のセカンドライフの生き方を

見せなければならないのかもしれません。

 

そういう意味では、我々がこれから経験する人生100年時代の

セカンドライフの生き方は、この国の新しい生き方になるのかもしれないのです。

この新しい生き方にはまだ前例がありません。
(あっても少ないのが現状)

 

お手本もありません。

まさしく勝利の方程式はないのです。

 

それを世界一の高齢化を経験しているこの国の国民が考える必要があるのです。

だからこそその生き方には、とてつもなく価値があると思います。

 

そこには、長く続いた核家族制の次にある新しい家族の在り方が

生まれるかもしれません。

 

 

やり直しがきく社会

 

人生は長くなりました。

定年を迎えた人にとっては、人生二毛作、三毛作も可能になったのです。

若い人にももっとやり直しがきく社会が必要です。

若い人や高齢期に入った人たちの引きこもりが社会問題になっています。

引きこもりが長期化しているケースも多く報告されています。

筆者は、「やはり(地域の)コミュニティが不足している」と

感じています。

全てを親や家族に任せるのではなく、地域社会でサポートする。

例えば地域で子供を育てる。

地域で育った子供はきっと地域に貢献してくれます。

そんな地域社会の再構築が今必要になっていると感じます。

 

筆者からの提案

 

今、クラウドファンディングが流行っています。

 

でも、これからはお金を出すだけでなく、

お金も出すけど活動にも参画する。

 

そんな取り組みがそこらじゅうの地域でたくさん生まれれば、

地域の活性化につながるだけでなく、社会問題の解決にもつながると

筆者は考えています。

 

例えば、

地域の子供たちを地域で育てる仕組みを考える。

地域発の地域の為の働く場所を地域の人たちが出資して立ち上げる。

 

例えば、

地域の空き家をコミュニティが管理して、近居に使う。

空き家を有効活用して、地域の活性化や価値向上につなげる。

空き家の利用方法を地域で考える。

行政の支援を得ることができれば、持続可能なものにすることも可能では

ないでしょうか。

 

・福祉利用(転用)

・近居拠点

・転売/高齢者用住宅

・学生寮/高齢者と大学生との共同生活

等々

 

もう既にこの課題に対して、多くの大学の先生や地域のNPO法人・団体が

活動を始めています。

でもその活動の殆どが研究活動や奉仕活動によって成り立っています。

 

NPO法人のような形態でも構いませんが、

自立しながら地域の課題解決に役だてれば、

それ以上喜ばしいことはありません。

 

地域環境整備・地域経済活性化・子育て・介護等地域が抱えている課題は

意外にも多いのです。

 

そんな地域社会、昔でいう町内会・隣組のような

組織(地域コミュニティ)が、

今もう一度見直されるべきではないかと感じています。

 

企業も含めた地域の活力が失われつつあります。

そして、自治体そのものも疲弊していく中で、

地域コミュニティの力によって

地域経営を担う時代が近づいているのかもしれません。

 

 

今回の記事も、最後まで読んでくださりありがとうございました。

感謝申し上げます。

 

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