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平均寿命の延びがもたらす影響とは

2018年10月21日
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日本人の寿命は延びている

 

日本人の平均寿命は、厚生労働省が公開した平成29年簡易生命表によると、「男性は81歳」、「女性は87歳」であり、これからも延びていきます。

予想では、2050年頃には「男性は84歳」、「女性はなんと90歳」を
超えるとされているのです。

この寿命はあくまでも平均値であり、90歳やそれを超えて100歳まで
生きることが当たり前になったといえます。

会社を60歳(或いは65歳)定年で辞めても、残りの人生が20~40年近く
残っているということになります。

 

 

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画像素材:PIXTA

 

 

長寿化による生活資金の増加

 

筆者が生まれた1960年代では、会社の定年は多くが55歳で会社を
辞めて子供の世話になりながら65歳くらいで死ぬケースが普通であり、
余生はほぼ10年くらいだったわけです。

しかし、その後平均寿命がぐんぐんと延び、余生が長くなりました。

一昔前は会社の退職金と年金で余生をおくれていたものが、
余生が長くなった上に年金支給年齢が後ズレしただけでなく
減額されていくために、死ぬ迄生きるためのお金に困るという人が
増えてくるという状況になりかねません。

一説では夫婦二人が90歳迄長生きをしたという前提で、
1億円を超える(年金支給額を含む)生活資金が必要であるとのことだ
そうです。

この事態を回避する為には、長く働くことが重要になりますが、そのため
には、「健康」と「体力」を維持しなくてはなりません。

元気で長く働くためには、病気や体の機能低下予防だけでなく、
生活環境を改善する為に多くの準備をしなければなりません。

なおかつ働き続けるために自分の能力や価値を維持・向上させていくこと
も重要になります。

セカンドライフを真剣に考える方には、セカンドライフを迎える前に
山のようにやることがあるのです。

 

本ブログについて

 

本ブログは、高齢期に入った方々が長く元気で働きながら、体が少し
弱ってきても、主体的な判断で自立して生活ができるよう支援していく
ために立ち上げました。

本ブログは主に50歳から64歳までの高年齢者と65歳から74歳までの前期
高齢者の皆さんを対象としていますが、まだまだお元気で介護対象と
なっていない後期高齢者の皆様や高齢者のご家族にも利用して頂けるよう
取り組んでいきたいと考えています。

このセカンドライフに向けた個人の努力を支援する為の学習本は、
最近になって多く発刊されるようになりました。

セカンドライフを真剣に考える方にはお勧めしたい本がたくさん
あります。

下記にご案内する東京大学高齢社会総合研究機構が発行する本は特に
お勧めです。

筆者は本を殆どAmazonで購入していますが、中古本も含めて
リーズナブルに入手することも可能です。

是非一度目を通して頂ければ考え方も行動も変えることが可能では
ないかと思っています。

是非一度手に取ってみてください。

お勧めの書籍

 

 

本ブログが読者の皆さんのセカンドライフにおける生活の品質を高め、
生きがいのある生活を送る為のお役に立てることを切に願っています。