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コロナを考える

2022年01月22日
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コロナとの闘いも3年目に入ります。

 

そして、第6波はとんでもないことになっています。

 

こんなに長引くとは誰も考えなかったのではないでしょうか。

 

人類と疫病との闘いは、今まで常に繰り返されてきたことで必ず2~3
年でウィルスが多新種化して弱毒化するという変化を経由してきました。

この繰り返しの歴史をみると、今年が変化の年ではないかと考えていま
す。

 

今回の記事は、人生100年の内に何度か経験するかもしれないウイル
スについて考えてみたいと思います。

 

 

画像素材:いらすとや  画像で見るとグロテスクに見えるコロナ。
この形が進化の結果なのですね。

 

 

ウイルスと人類の闘い

 

 

筆者は今回初めての経験ですが、ウイルスと人類の闘いは古い歴史があ
ります。

 

古くは中世ヨーロッパで猛威を振るったペスト。

 

20世紀に入っても、スペイン風邪、アジア風邪、香港風邪が世界規模
で流行し、パンデミックを起こしました。

 

ワクチンが無い中で多くの人が犠牲になったようです。

 

21世紀に入っても読者の皆さんもご存知のSARSやMARSが出現しまし
た。

 

そして今回のコロナ。

 

でもコロナが収束しても、すぐに次のウイルスが控えているかもしれま
せん。

 

地球温暖化で北極の氷が溶け、その中のウイルスが人類に戦いを挑んで
くるという話もありました。

 

でもこのウイルス、よく考えると人間を攻撃しているわけではなく、自
分たちが生き残るために宿主を探しているだけです。

 

過酷な環境である空気中では長時間生きてはいられません。

 

一度見つけた宿主に居座ろうと進化を続けています。

 

それは生き残るための闘いで、その為に種として進化を続けているので
す。

 

 

種として劣化する人間

 

 

一方、人間は大昔にアフリカの平原で誕生したようです。

 

最初は他の生き物の餌的な弱っちい存在だった人間は、生き残るために、
そして敵をいち早く見つける為に二足歩行で立ち上がりました。

 

二足歩行で脳の進化を可能にした人間は、火を扱い、農機具を編み出す
ことに成功したことで農耕を可能にしました。

 

協同で農耕作業をすることで、社会というものが生み出されました。

 

その後、産業革命で工業化に成功しましたが、それまでの間に「金」を
生み出し、「宗教」を創り出しました。

 

半面、人類の歴史は、戦争の歴史でもありました。

 

大昔から「資源」や「領土」を奪い合ってきたのです。

 

ウイルスは生きるために進化し続けてきたのに対して、人間は自ら生み
出してきたものによって劣化してきたともいえます。

 

人類初の宇宙飛行士は、宇宙から地球を見て、“国境(線)がない”と言
いました。

 

もともと国境線など無いのに、勝手に国境を決めて、その領土を今でも
奪い合っています。

 

そして、この地球をより多くのお金を手にする為に汚し、疎かにした挙
句、気候変動というしっぺ返しを食らってひどい目にあっています。

 

 

 

画像素材:いらすとや
気候変動で自然災害が多発しているのは、人間が地球を汚したからです

 

 

こんな人間は、もしかするとウイルス以下かもしれません。

 

ウイルスも人間もこの地球で生まれましたが、地球からみて、どちらが
必要でどちらが不必要でしょうか。

 

地球と共生しているウイルス。

 

蝙蝠を宿主にしてひっそり生きてきたウイルスを都市開発という愚行で
人間の元に連れてきたのも人間なのです。

 

その都市開発をした人間達は、ウイルスは持ち込まれたという欺瞞を並
べ立てるだけで、これだけ世界中に迷惑をかけたにも拘わらず反省の弁
もありません。

 

資源は、元々地球のもので、人間のものではありません。

 

それを無理やり領土というわけのわからない線で囲い、資源を自分のも
のにしようとするのは我が儘としか言いようがありません。

 

資源を奪い取る為に武力で人殺しをすることは、地球から生まれた人間
のすることではありません。

 

地球環境の中で進化しながら生きるウイルスと、地球環境を破壊し自ら
生み出してきたお金や領土の為に劣化し続ける人間。

 

地球に意思があるなら、どちらが必要なのか、選ぶことはとても簡単で
す。

 

 

画像素材:Jim Mayes
冬の厳しい寒さの中でも、今年も花が咲き始めました。
この地球は、一年中美しい花が咲き乱れる美しい星です。
誰も汚したり、独り占めすることはできないのです。

 

その資源、本当に必要か?

 

 

繁栄を続けてきた人類は、以前の記事でも書いたようにもうすぐ滅亡
(人口減少)への下り坂に向かいます。

 

もうすぐ急激な人口減少が先進国を中心に起きるのです。

 

資源を独り占めしようと領土を拡大している国も、これから急激な人口
減少を起こすのです。

 

そしてその人口減少は、高齢化という問題を抱えながら進むのです。

 

領土を拡大する為に他国を攻撃しているような暇はないはずです。

 

早くこの難問「少子高齢化」を解決する方法を考えるべきです。

 

最近多くの様々な分野の学者さんたちが警鐘を鳴らしています。

 

このままでは人類はあと100年くらいで滅亡するかもしれないと・・

 

その要因は、世界を巻き込む戦争ではないそうです。

 

地球温暖化による気候変動の影響が深刻にならなくても人類は人口減少
によって滅亡するのだそうです。

 

そのきっかけをつくるのは、この日本をはじめとする先進国の急激な人
口減少なのです。

 

先進国で女性が子供を産まなくなることが要因なのです。

 

なぜ女性は子供を産まなくなったのでしょうか?

 

争いが無く平和な世界

 

格差や差別、貧困が無く、働けば誰もが幸せになれる社会

 

そんな世界、社会でないと女性は安心して子供を産むことができません。

 

ウイルスは自分をコピーして増殖できますが、人間は女性が子供を産ま
ないと増やすことができないのです。

 

もう一度原点に戻って人間が繁栄する方法を、道を、考えてみるべきで
はないかと考えています。

 

今回はなかなか収束できない強敵コロナと人間様を比較して考えてみま
した。

 

 

今回の記事も最後までお付き合い頂き、感謝申し上げます。