長くなったのは寿命だけじゃない
今年も、残りあと僅かとなりました。
朝も、とても冷え込むようになりました。
そんな寒い日、筆者は朝から健康診断へと向かうことになったのです。
定期的に病院に行って検査を受けているので、健康診断を受ける必要もないのですが…
加入している健保の年1回の定期健康診断を受けることになりました。
指定された医療機関ではなく、地元の大きなホテルで実施される出張検診を選択したのは、わざわざ大阪や神戸の医療機関に行かなくて済むからでした。
朝9時からの指定…
医療機関では朝早くから受診者が殺到する為に、30分前には会場に到着しました。
会場は、結婚式等で使う宴会場がズラリと並ぶ大広間の一角でした。
でも筆者が到着した時にようやく事業者が設営開始…
思惑が外れた筆者は、誰もいない広い廊下で30分も待たされることになったのです。
高台の上に建てられたこのホテルの大きな窓からは、紅葉に色付いた街並みが綺麗に見えました。
歴代の県知事が日本で一番美しい街と言っていたのは、この季節を見てのことからかも…
少し寒いと感じながらも、早く終わって帰りたいと願いながら待つことに…
でも渡された予約券は、「1番」
喜んだのも束の間、
時間が来て会場に入った筆者はいきなり「イエローカード」を渡されることになったのです。
「血圧が高過ぎる」
と、重要インシデントなるものを突き付けられて、すぐに医師の診察を受ける羽目になってしまいました。
よくよく考えると、原因は自分で自覚できるものでした。
朝は結構冷え込んで、朝出かける時の車の温度計は5℃
検査をしやすいようにと、薄着で出かけた上に、うすら寒い会場で30分待たされた…
あぁ~失敗したな
と、思いました。
結局、医師に毎日血圧を測定していて、安定していますと説明して解放されました。
普段、書斎で血圧を測定する時は、室内で適温です。
でも、こんなに寒いと血圧は異常に上がるのだと反省することになってしまったのです。
寒暖差の激しいこの時期は特に要注意です。
家に戻ってすぐに長袖の肌着を準備することになりました(笑:自業自得です)
市内の公園は急速に色付き始めました(写真は湖畔にある公園)
気候変動は体にも
今年も暑い夏が長引き、
10月まで暖かい日が続きました。
それが一気に寒くなってしまいました。
体も温度変化に対応する為に苦労しているのです。
それも今までの四季がゆっくりと移ろうような気候ではありません。
春と秋が極端に短くなって、夏と冬が長くなったような気がします。
研究者の研究では、実際に夏が長くなっているというのです。
1年365日を単純に4(四季)で割ると91日ですが、昨年(2024年)は夏が130日を超えたという研究データまであるようです。
(三重大学 大学院の研究グループの報告 2025.10.11 KYODOニュース配信)
それも、前にも後ろにも伸びているそうです。
ですから春と秋が短くなるというわけです。
単純計算で、130―91÷2=19.5
この計算が正しければ、春も秋も20日も短くなることになります。
1か月近くも短くなる…
その分、気温の変化が急激になる可能性が大きいといえるのかもしれません。
若ければ問題はないのですが、以前の記事でご紹介したように高齢になると温度変化に鈍感になってしまうことを考えると、(高齢者にとっては)急激な温度変化には要注意です。
気が付いた時には、手遅れなんてことにならないようにしたいものです。
この夏の期間が大きく伸びている現象は、日本だけにみられる傾向だと上記の研究者は話していました。
日本は四方海に囲まれている関係上、地球温暖化の影響を受けやすいのかもしれませんね。
でも、美しい四季から二季化してしまうのでしょうか。
四季の美しさを世界中から絶賛されていますが、観光客まで減少してしまうようなことになれば大事です。
そんなことにならないように願うばかりです。
この気候変動、超高齢化している日本にとってもあまりうれしくないかもしれないですね。
地球温暖化は、高齢化にも悪影響を及ぼしそうです。
季節の変わり目は、体調管理に苦労される方も多いのですが、これから更に注意を要することになりそうです。
テレビの気象ニュースでも、1日の温度変化を教えてくれています。
以前の記事でもご紹介したように、大きな温度変化がある日は、着る衣服でうまく調整できるようにしたいものです。
紅葉と青空のコントラストが抜群です
筆者のように油断すると大変です。
読者の皆様もお身体ご自愛くださいませ…
今回は、筆者の失敗談を記事にしてみました。
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。




