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老害と言われない為にも

2025年12月27日
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前々回の記事では、後期高齢者のお父さん方を取り上げてみました。

 

75歳を超えてもお元気そうなのですが、外見はどうしても少し衰えを感じさせてしまうのは仕方がないことかもしれません。

 

でも、後期高齢者の域を超えても、外見もしっかりと若さを維持している方々もいるのです。

 

テレビで活躍されている中にもそんな方々がたくさんおられます。

 

ニュースとスポーツ観戦以外にテレビを見るという習慣のない筆者も、昔はテレビの刑事ものをよく見ていました。

 

特に石原裕次郎さんが出演していた「太陽に吠えろ」のファンだったこともあり、裕次郎さんが亡くなった後も、石原軍団の刑事アクションモノは楽しみにしていました。

 

 

 

松田優作(ジーパン)さんや竜雷太(ゴリ)さん等「太陽に吠えろ」から大きく飛躍した役者さんがたくさんいましたね…露口茂(ヤマ)さん 元祖渋カっこよさ俳優のご逝去はとても残念でした…

 

 

 

石原軍団の中には、個性豊かな俳優がたくさんいたことは読者の皆様もよくご存知のことと思います。

 

その中でも、筆者は舘ひろしさんが大好きです。

 

石原裕次郎さんに憧れて、俳優を志した舘ひろしさんの渋い演技が気に入っていたのです。

 

柴田恭兵さんとコンビを組んでいた「あぶない刑事(デカ)」も、シリーズを通して毎回欠かさず見ていました。

 

その舘ひろしさんも、とうとう今年後期高齢者の仲間入り…

 

信じられないのですが、今年75歳になったそうです。

 

でも、テレビやネットに出てくる舘ひろしさんは、とても後期高齢者には見えません。

 

どう見ても60代に見えてしまいます。

 

その舘さん、来年(2026年)6月に自身が免許返納することを題材にした主演映画が封切られるそうです。

 

30年前、免許を持たないジレンマを抱えるスターを演じていたそうですが、今回は免許を返納する難しさをコメディとして演じるようです。

 

後期高齢者になっても主演ができるなんて凄いですね。

 

でもなぜ、舘さんはこんなに若く見えるのでしょうか。

 

その秘訣は、師匠でもある石原裕次郎さんからの贈り物なのかもしれません…

 

石原軍団の中で確立した不動のダンディー像に加え、その渋カっこよさが高い評価を集めてきた俳優像の原点は、

 

「ずっと石原裕次郎に憧れて カっこよくしていたい…」

 

この憧れ一つで、ここまで徹底できるのですから驚きです。

 

 

画像素材:いらすとや  ダーク系のスーツに黒のサングラス こんな刑事はいないですよね…あぶない刑事に出演している舘さんは、こんな出で立ちが似合う俳優さんでした

 

 

 

後期高齢者になっても憧れを持ち続けているなんて素晴らしいことですね。

 

筆者にも憧れている(目標にしている)人がいます。

 

自宅の書斎に写真まで飾っているくらいです。

 

こんな人になりたい…

 

若い頃から「こんな人になりたい」と、目標にしていた人が2人いました。

 

ベンチマークをして、こんな人になる為にはと、努力もしていました。

 

(残念ながら実現はできませんでしたが…)

 

50代になってからは、そんな目標になる方がいなかったのですが、60歳を越えた時から新たに目標になる方ができたのです。

 

目標のHさんは、今年73歳でもうすぐ後期高齢者となります。

 

事業家であり、ベンチャーキャピタリスト、

 

そして考古学者でもあったのですが、

 

今は以前にも記事でご紹介した「公益資本主義」を推進する財団の代表職も務めておられます。

 

目標にしても、とても届く存在ではないのですが…

 

とにかく、

 

「こんな人になりたい」

 

筆者にとっては憧れの存在です。

 

高齢者になっても、憧れを持つことは大事なことだと思うのです。

 

それが若さに繋がるのであれば、素晴らしいことだと思いませんか…

 

舘さんの若さの秘訣は、「憧れ」でした。

 

以前の記事でも、「夢」や「憧れ」を持つことが認知症の予防に効果があると書いてみたことがありました。

 

見た目の若さを保ちながら、認知症をも予防できるなんて最高ですね。

 

 

以前の記事でご紹介した認知症が逃げていく「夢」「恋」「憧れ」 若さの秘訣でもあったようです

 

 

 

他にもTVスターが…

 

 

舘さん以外にも、高齢になっても若さを保っている方がおられます。

 

NHKの人気番組「家族に乾杯」でお馴染みの笑福亭鶴瓶さんもその一人です。

 

舘さんより少し若くて今年72歳になる鶴瓶さん、

 

ゲストと一緒に、ステキな家族を求めて日本中を巡るブッツケ本番の旅番組(毎週月曜日)を楽しみにしている方々も少なくないと思います。

 

鶴瓶さんの若さの秘訣にも、キーワードがあるそうです。

 

「何歳になっても 好奇心旺盛」

 

長年、客相手の噺家を生業にしてきた鶴瓶さん、

 

お客様の興味をそそるものを見つける為の探求心のようなものを大事にしてきたことは、頷けるような気がしました。

 

いくつになっても、好奇心や探求心は大事かもしれませんね…

 

同じNHKの人気番組「ぶらタモリ」でお馴染みのタモリさんもそんな一人かもしれません。

 

なんと御年80歳です。

 

タモリさん、独特の笑いを誘う天才かもしれません…

 

「笑っていいとも」や「今夜は最高」等のヒット番組でもお馴染みでしたが、様々な番組で司会を務めていました。

 

多才なタモリさん、大学は卒業していませんが、早稲田大学に入学したほど優秀な方のようです。

 

そんなタモリさんの若さの秘訣は、

 

「とにかく勉強好き 興味を持ったらのめりこむ」

 

なのだそうです。

 

この3人の有名人の若さの秘訣には、共通するキーワードがあります。

 

それは、

 

学ぶ

 

ということです。

 

「憧れ」るには、目標とするモノに近づく為の学びが必要です。

 

「好奇心」も学ぶことから始まります。

 

学ぶことが、若さを維持する秘訣なのかもしれませんね。

 

 

 

 

筆者も、高齢者施設で高齢者の皆さんにいろいろなことを教えていましたが、多くの高齢者の皆さんが積極的に学習していた姿を今でもよく覚えています。

 

頭を使うことは認知症予防につながり、脳トレーニングになることを高齢者の皆さんも知っているのです。

 

そして、若さを保つことに繋がると知れば、学習意欲も強くなるというものです。

 

読書好きの方も多いのですが、自分の好きなジャンルを学習することで若さを維持できるかもしれないのであれば、行動も変わるかもしれませんね。

 

 

老害と言われたくない

 

 

企業でも政治の世界でも、よく「老害」という言葉を聞くようになりました。

 

あまり嬉しくない言葉ですが、

 

「適当に仕事をしているようでは「老害」になってしまう」

 

なんてことも聞くと、気になりますね。

 

国会で居眠りをしているご老人政治家を見ていると、それがよくわかります。

 

歳を重ねたからこそ、いい加減にはしない。

 

やるべきことにしっかり向き合う…

 

その為に学ぶ。

 

学ぶ為には、「憧れる」ことや「好奇心」を持つ…

 

歳を取ったら、それが大事なことなのかもしれませんね。

 

歳を取っても学び続ける、

 

そんな(生きる)姿勢が若さを維持する秘訣なのかも…

 

今回の記事は、若さを保っている有名人にスポットライトを当てて、その秘訣について考えてみました。

 

歳だから老けて見えるのは仕方がない…

 

そんな諦めをしなくていいようになりたいものです。

 

 

画像素材:フォトサリュ

 

窓の外に小雪がチラつき始めました。

 

今年も残りあと僅かとなりました。

 

2025年もこの記事が最後の投稿となります。

 

今年も1年間、こんな真面目腐ったクソ面白くないブログにお付き合い頂き、心より感謝申し上げます。

 

新しい年2026年は、大きな災害や紛争が無いことを願うばかりです。

 

それでは、良いお年をお迎えください。

 

今回の記事も最後まで読んでくださり、感謝申し上げます。